今年の10月に北斗の拳の最新台「修羅の国編」が導入予定です。
ゲーム性としては、
- 通常時・・・王道を征く初代系
- ART時・・・転生
という以前から要望の声が多かった組み合わせが実現!
しかも通常時は強敵よりもベースを落とし初当たり確率をアップ(強敵の6≒修羅の1)
しているので低設定ではなかなか当たらないということも無くなっています。
また高設定の機械割もアップしていて、導入台数も約8万台と多いので
設定狙いではかなり狙い目の機種になりそうな予感ですね^^
(個人的にはリセット時の恩恵が強敵並みにあってほしいところ)
以下ではスペックやゲーム性などを見ていきます。
目次
北斗の拳 修羅の国編 スペック
基本情報
項目 | 内容 |
---|---|
導入日 | 2016年10月予定 |
導入台数 | 80000台予定 |
メーカー | サミー |
タイプ | ART機 |
ART純増 | 2.0枚/1G |
コイン持ち | 約37.2G/50枚 |
コイン単価 | 約2.8円 |
天井 | 1300G |
北斗強敵が出たのが2015年9月なので、約1年という短いスパンでの登場ですね。
また強敵以上の約8万台という大量導入なので、完成度の高さに期待したいところです。
新基準AT機の強敵は規制でいずれは撤去されていくので、
代わりに修羅が転生のような長期稼働になるかもしれません^^
ボーナス確率・機械割
設定 | ボーナス確率 | 機械割 |
---|---|---|
1 | 1/299.7 | 97.9% |
2 | 1/291.3 | 99.0% |
3 | 1/273.7 | 101.2% |
4 | 1/242.4 | 105.4% |
5 | 1/222.5 | 110.1% |
6 | 1/188.4 | 115.1% |
一番使われるであろう設定1でもボーナス確率が約1/300と軽く、機械割も高めなのと、
やはり高設定の機械割の高さが魅力的ですね。
設定4~6の機械割が強敵よりも約2%ずつ上がっており、
設定6の115%は魅力的で、設定5でも110%あるので十分です。
強敵では456確定でも設定4だと103%なのでかなり低くなるのに対し、
修羅なら設定4でも105%あるのである程度安心できますね。
これは人気のバジリスク絆を意識してそうです。
(ただ、あくまで発表値なのでシミュレート値も同じとは限らないですが・・・)
ゲーム性
通常時
通常ステージは
- ハンステージ
- ヒョウステージ
- カイゼルステージ
- カイオウステージ
の4種類あり、強敵と同じ感じだとカイゼルが高確、カイオウが前兆示唆ステージでしょうか。
そもそも原作を覚えていないのでカイオウ以外は全く強さのイメージがわかないですが…^^;
ただ、今までのシリーズではほぼ同じステージだったんでこれは新鮮ですね。
ART「闘神演舞」
ARTは1セット50G、純増2.0枚で、消化中はレア役などで勝舞魂を獲得していき、
セット終了時に継続をかけたバトルがあるのは転生同様ですが、
玉の獲得の告知方法を以下のキャラから選択できます。
- ケンシロウ・・・前兆告知タイプ
- シャチ・・・後告知タイプ
- カイオウ・・・完全告知タイプ
確かに転生のATは長く続くと単調になりがちなので、
この変更点は普通に良いと思いますね^^
継続バトル「神拳勝舞」
50G消化後は勝舞魂の数だけ継続抽選を受けられるバトルに発展し、
転生と同じくレバーオン抽選で、キャラやボタンで期待度を示唆する感じですね。
また、今作は金色の真・勝舞魂が確認できているので、
ルパンロイヤルロードの虹ダイヤのような1個で継続確定の恩恵があるのかもしれません。
スペシャルバトル「特闘」
北斗揃いや神拳勝舞中の7揃いの一部で突入する、
1セット15G、継続率84or89%の特化ゾーンです。
出玉を増やしながら勝負魂も抽選するのは転生のスペシャルバトル同様ですが、
純増が低くなった分、最低継続率も84%と上がっているのが特徴ですね。
プレミアム「北斗揃い」
これは完全にGOD揃いを意識した感じですねw
(pvのカイオウのハーデス感も凄いですが)
恩恵としてはART+特闘で、その他の恩恵は調査中ですが、
おそらく転生と同じく、ATレベルも優遇されている可能性が高そうです。
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