北斗修羅の朝一設定変更時のモード移行率がすでに判明しています。
朝一リセット台を打ってみた感じではかなり高確移行率が低そうでしたが、
設定1の高確移行率が12.5%と、思ったよりはあったものの
やはり歴代北斗では最低の値でした…。
反対に設定6の高確移行率が37.5%と高かったので、
世紀末救世主に近いモード移行率でした。
以下で詳しく見ていきます。
北斗の拳修羅 設定変更時モード移行率
設定 | 低確 | 通常 | 高確 |
---|---|---|---|
1 | 56.25% | 31.25% | 12.5% |
2 | 53.75% | 31.25% | 15.00% |
3 | 42.50% | 37.50% | 20.00% |
4 | 37.50% | 37.50% | 25.00% |
5 | 25.00% | 43.75% | 31.25% |
6 | 18.75% | 43.75% | 37.50% |
北斗修羅は北斗世紀末救世主伝説(F) と似たような振り分けで、
リセット後もART後のモード移行率と同じになっています。
設定狙いにおいてはリセット後高確スタートならプラス要素になりますが、
設定1の高確移行率が1/8で、高確示唆演出(第3停止演出やカイゼル移行)や
高確以上確定のLED矛盾が出にくくなっていることを考えると
リセット狙いはほぼできないことには変わりないですね。
朝一高確が確認できたとしても設定1と6の差は3倍程度で、
実際の設定配分を考えればほとんどが設定1か2で、
中間設定もあるので他に強い根拠がなければ粘るほどでもないですね^^;
5号機北斗シリーズ朝一比較
北斗F、北斗強敵、北斗修羅の朝一を比べてみました。
高確移行率
まず高確移行率としては、
強敵(25%)>>>>>F(15%)>>修羅(12.5%)
です。
強敵は設定1でも1/4で高確だったので個人的にも主力機種でした。
即前兆の振り分けもあるのでこの中では別格ですね。
Fはモード示唆演出が一番出やすかったので、
15%と低いものの高確狙いはある程度効果的でした。
修羅はモード移行率、示唆演出ともに全く手応えは無かったので
稼働初期以降はほとんど触ってないですねw
ゲーム性自体は面白そうなのにリセットメインの自分としては
朝一恩恵が無いとやはり打つ機会は激減します…(~_~;)
通常移行率
あと地味に重要なのが通常移行率で、
強敵(50%)>>>>>修羅(31.25%)>F(30%)
となっています。
強敵では25%の高確でなかったとしても50%は通常なので
すぐ引いたレア役で高確へモードアップも十分期待できました。
しかし修羅やFは低確の振り分けが半分以上なので、
高確を狙うにしてもレア役が無駄引きになりやすい、
という点でも強敵よりもリセット狙いがしにくい理由になっています。
コイン持ち
コイン持ちとしては、
強敵(44.5G/50枚)>>>修羅(37.2G)>F(34.6G)
となっています。
修羅も強敵ほどではないとはいえ、新基準なのでFよりは回りますね。
ただ強敵に慣れると修羅でもかなり回らない印象でしたw
初当たり確率
修羅・Fはボーナスがあるので合算で考えれば、
修羅・F(1/299)>>>強敵(1/432)
となります。
ただ修羅のART初当たりは1/436なので強敵とほぼ同じですね。
コイン持ちが修羅の方が悪いのでART性能は強敵よりも良さそうです。
リセット狙い総合
これらの要素を総合的に判断すると、
強敵>>>>(越えられない壁)>>>>F>>(狙えるレベル)>>修羅
となりましたw
不等号は大体の感覚なんでほとんど適当ですが。
ちなみに転生の即前兆狙いは強敵の高確狙いと同じぐらいのイメージですね。
時間効率としては圧倒的に転生なので、結果的に一番おいしいですけど。
Fはリセット狙いの最後に一応打っとくかという感じで後回しでしたが、
修羅は今は完全にスルーするレベルです。
(高確判別の精度次第で狙えなくもない・・・?)
まあ朝一に限らず評判はあまり良くなかったようなので
すでに稼働は飛び気味ですけどね。
ART中は確かに面白そうですが、
あの通常時は小役も重いし強敵よりコイン持ち悪いので
低設定なら朝一から稼働つかないのはある意味納得かなと。
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