A-gonから5/7~導入のパチンコ新台
CR RAIZINMANのスペック、ボーダーライン、ゲーム性、打ち方
などについてまとめました。
A-gonは去年GoGoピラミッドという一発台を出してますが、
それとは対照的に今回のライジンマンは3段クルーン役物に一気に玉を流し込み、
1玉でもVに入れば大当たりという画的にかなりインパクトのあるゲーム性です。
スペックは大当たり出玉が2000発タイプと1200発タイプの2種類ありますが、
実際に導入されるのはほぼ2000発タイプで、
突入率51%の雷神チャンスを引けば時短3回+保留2回の計5回
クルーンに約7個の玉を流し込むチャンスが得られるので、
役モノのクセ(ネカセ)次第では2000発が大連チャンするのも十分ありえそうですね…!
ただ当たり穴が全部奥なのでクセ悪台はとことん吸い込みそうですが、
玉同士がぶつかりあうことでイレギュラーもあるかもしれません。
以下でスペックなどを見ていきます。
目次
CR RAIZINMAN スペック
基本情報
型式:CR RAIZINMAN Z / X
導入日:2018年5月7日
導入台数:約2000台
タイプ:一発台
メーカー:A-gon
台枠:「昭和」枠
スペック
項目 | 2000ver.(Z) | 1200ver.(X) |
---|---|---|
通常時奇数揃い確率 | 1/5 | |
通常時77揃い確率 | 12% | 15% |
上アタッカー開放数 | 1回(通常時奇数揃い) 7回(通常時7揃い) 13回(雷神チャンス) |
|
上アタッカーカウント数 | 7c | 9c |
雷神チャンス突入率 | 51% | 65% |
雷神チャンス回数 | 時短3回+保留2回 | |
賞球数 | 右アタッカー:15個、上アタッカー:5個 GOスタート:3個、電チュー:1個 その他:3個 |
|
右アタッカーカウント数 | 9c | |
大当たり出玉 | 約1890個(16R) | 約1130個(10R) |
ボーダーライン詳細(2000ver.)
役モノ確率1/27(1/3×1/3×1/3)
全くクセが無く、見かけ上の1/3だった場合
連チャン継続率:73.3%(3.75連)
連チャン時平均出玉:7081玉
大当たり時平均出玉:4537玉
等価ボーダー:5.02回/250玉
※通常時の奇数揃い⇒クルーン1個、7揃い⇒5個として算出
役モノ確率1/42.8(1/3.5×1/3.5×1/3.5)
全体的にクセが悪い状態
連チャン継続率:56.2%(2.28連)
連チャン時平均出玉:4317玉
大当たり時平均出玉:3127玉
等価ボーダー:11.58回/250玉
役モノ確率1/64(1/4×1/4×1/4)
かなりクセが悪い状態
連チャン継続率:42.4%(1.73連)
連チャン時平均出玉:3279玉
大当たり時平均出玉:2598玉
等価ボーダー:20.80回/250玉
ゲーム性
止め打ち攻略
通常時
セグが揃ったら打ち出しヤメ、上アタッカーオープンと言った時に打ち出す。
ストロークは矢印の先と同じ位置に合わせれば拾いやすくなっているはず。
どうしても1回開放に合わないこともあるが、反対に2個入る時もあるので諦める。
大当たり後
ライジンマンが大当たりを祝福してくれれば右打ち。
オーバー入賞しやすいので10カウント目まで打ち出してラウンド間は止め打ち。
電サポ中
電チュー保留は7セグ右下に2つあり、
基本的に打っていれば貯まるが、2つ貯まれば後はムダ打ちになるので
7が止まってオープンと言うまでは止めておく。
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